たった2冊で合格した、AWS認定 データ分析 – 専門知識の勉強方法!最新の参考書も紹介

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こんにちは、かいとです。

本日は、2023年06月に僕が独学で「AWS Certified Data Analytics – Specialty試験 (DAS-C01)」の資格試験に合格した勉強方法を紹介します。
今回は僕が用いた参考書に加え、合格後に読んだ本で参考になりそうなものをピックアップしました。
待望の、AWSデータ分析の専用参考書も2023/06/28に発売されたので、そちらについても紹介します!

これからデータ分析専門知識の合格を目指す方は、ぜひ読んでいってください!
少しでも参考になれば幸いです。

前提

データ分析 – 専門知識について

データ分析専門知識は、AWSのデータ分析サービスを理解し、さらにそれを組み合わせて問題を解決する必要がある試験です。
データ分析の業務をしており、かつAWSを利用している方は是非とも取得しておきたい資格ですね。
なお、データ分析に関する知識が5年、さらにAWSでの分析ソリューションの実務経験が2年以上求められることから、かなりレベルの高い試験と言えます。

  • 一般的なデータ分析テクノロジー分野における5年間の経験
  • AWS のサービスを使用して分析ソリューションを設計、構築、保護、および保守する2年間の実践的な経験および専門知識
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-data-analytics-specialty/

逆に、下記に当てはまる方は本試験を受けてもあまり恩恵がないと思います(筆者の意見ですので、参考程度に見てください)。

  • データ分析の手法や、データサイエンスに関する知識を取得したい方

受験時のスキル

AWSのデータ分析サービスを触ったこともなく、またデータ分析の実務経験すらない状態でした。
ただ、AWS認定 機械学習 専門知識は3ヶ月前に取得していました。
そのため、RedshiftやEMR、Kinesis等のサービスについては知っている状態でした。

その他の取得資格については ABOUT ページに載せているので、参考にしていただければと思います。

合格時の点数と勉強時間

合格点は1,000点中750点です。
75%なので、まぐれでの合格は難しい点数となっています。
なお、65問あるうち、点数に反映される問題は50問しかありません。

僕は2023年06月にピアソンVUEのテストセンターで受験し、一発合格できました。
スコアは812点と、少しギリギリ感はありました。

この点数を取るのに費やした勉強時間は33時間40分、勉強期間は1ヶ月半でした。

勉強方法

まずは僕が行った勉強手順をご紹介します。
ポイントは下記の3つです。

  1. AWS公式の問題を解く
  2. 演習問題をひたすら解く
  3. 必要と感じた知識をWebや本から吸収する

それでは、紹介していきます。

勉強の手順

公式問題を解く

今回もいきなり、サンプル問題と公式練習問題集を解いてみました。
公式問題を最初に解くメリットは2つあります。
1つは自分の実力を知れ、勉強の方針を立てられること。
2つ目は、自分の得たい知識を得られる試験かどうか分かることです。

自分の思っていた試験と何か違うな、と思ったら、試験を受けるかどうか再度考えてみるのもアリだと思います。

かいと
かいと

僕はデータサイエンスの知識を求めていたので、この時点で、「あれ、自分の思ってた試験と全然違うな」と思いました。
ただ、本資格の取得も目標の1つとしていたので、そのまま勉強を続行しました。

問題集を解きながら知識の吸収

僕が使用した問題集は下記のみで、Webサービス等は使用しませんでした。
下記はKindle Unlimited対象なので、是非利用してみてください。

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僕はこの問題集を、合計で4周しました。

1周目は丁寧に、一問一問解説を確認し、さらに本とwebで調べて知識を保管していきました。
2周目以降は間違えた問題を中心に、解説を読み各サービスの特徴を覚えていきました。この時、答えを覚えようとはしないでください。
あくまで各サービスの特徴を理解して、答えを導き出せるようにしましょう。

また、知識補完の際には下記のテキストも役立ちました。
これはAWS認定 機械学習の記事でも紹介しましたが、どちらにも使える良書となっています。

おまけ:役に立つ参考書2選

各サービスが体系的にまとまっている教科書

1冊目は「AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書」です。
図解で、各サービスに関する知識を効率よく確認できます。
実際に今回の資格に役立つレベルの細かい情報は載ってませんので、あくまでサービスの概要を知りたい方用です。
また、データ分析系のサービスは本書のChapter15の約35ページ分しかありませんので、メインの教材とはならないため注意です。

待望の専用参考書

2冊目は、6/28に発売した「要点整理から攻略する『AWS認定 データ分析-専門知識』」です。
データベース、セキュリティ、ネットワーク専門知識などが出てる、要点整理シリーズです。
僕が合格した後に出たので、実際に試験に役立つかどうかを実際に軽く読んでみました。

  • 各サービス割と深い知識まで記載されていたので、役立つと思いました。例えば先に紹介した問題集には出てこないが、本番には出てきたサービス(AWS Data Exchange)の説明もあるので、一読することをお勧めします。
  • 特に7章のセキュリティは、よくまとまっている印象を受けました。こういった書籍がないと体系的に学ぶのが難しいので、非常に有用でした。
  • 本末に、練習問題が70問ついています。より試験の形式に近いのは先に紹介した問題集だという印象を受けましたが、それでも勉強になるレベルの問題だと思います。正直+70問分が練習できるのは、かなり大きいです。解説もとても丁寧で、不正解の選択肢がなぜ不正解なのかについても書かれていました。

僕が受験した時はこの本は出ていなかったので読んでなかったのですが、今から受験される方は絶対に読んだ方がいい本だと思います!
要点がまとまっており、さらに演習問題も解けるという点で、かなりオススメです。
先に紹介したデータレイクの本もかなり面白い本なのですが、「試験対策」と言った場合はこちらの本に軍配が上がります。

もし僕が受験した時にこの本があったら、この本と問題集、それから公式問題のみで勉強します。

試験の準備

毎度書いておりますが、重要ですので初めての方はお読みください。

AWS試験はテストセンター、または自宅でも受験することができます。
ただ、僕はテストセンターでの受験をお勧めします。

試験日程の調整のしやすさなど自宅の方が圧倒的に勝りますが、意外と条件が厳しく、僕は条件を達成できそうになかったので諦めました。
自宅で受験したい!という方は下記を参考に、条件を満たせるかを必ず確認しましょう。
https://www.pearsonvue.co.jp/Clients/Amazon-Web-Services/Online-Proctored.aspx

テストセンターで受ける、という方は、試験の予約を早めに行いましょう。
理由は2つです。

  • 受験日を決めると、やる気が出る
  • 土日祝の試験枠は埋まるのが早く、受験可能日が3週間〜1ヶ月後しかない可能性がある。

よく言われることですが、このような自身で受験日を設定する試験の場合、「準備ができたら受けよ〜」と余裕を持ててしまうため、いつまでもやる気が出ないということがあります。
それを避けるためにも、早めに試験日を決定してしまうと良いでしょう。

万が一、試験準備が間に合わない、という場合も受験日の変更が可能です。
条件、回数制限がありますので、詳細は下記をご確認ください。
よくある質問 – 予約した日に試験を受験できなくなった場合、試験日を変更することはできますか?

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。
今回はAWS認定の6つの専門知識の1つ、「AWS Certified Data Analytics – Specialty試験 (DAS-C01)」の勉強方法をご紹介しました。
今回紹介した書籍はどれも有用なので、是非試験対策の参考にしてみてください。

この記事が、データ分析 – 専門知識試験を受ける方々の参考になれば幸いです。
ありがとうございました。

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